白内障手術について
当医院の白内障手術は、先端の手術設備を整えており、より安全で患者さまの負担の少ない手術を実現しております。
ご相談のうえ、手術日を決めます。
同時に手術前検査、手術説明の日程も決定します。
眼球の検査、および採血や血圧を測り、全身の健康状態を調べます。
手術前検査の結果、問題がなく手術が可能と診断された方には手術に関することについて
説明させていただき、質問にお答えします。手術当日の来院時刻を決定します。
また目薬をお渡ししますので、指示通りに点眼してください。
原則として、開始予定時刻の60分前にご来院をお願いします。
手術にかかる時間は30分程度です。
自宅に帰られたあとは特に寝ている必要はありませんが、
力の入ることはせず、ゆっくりとお過ごしください。
多少日常生活での行動に制限がありますので、ご相談ください。
定期的に通院をしていただき、手術後の経過を観測します。
白内障について
■病状
発生の原因によって、症状の現われ方と進行の速度に違いがあります。いずれの場合も、最終的には視界が白濁し、ある 程度まで白濁が進むと水晶体の中で散乱する光によって視界が白く染まってしまいます(そのため夜はともかく日中はものを見ることができなくなります)が、そこに至る過程では視界に霧がかかったようになります「すりガラス越し」と表現されることもありますが、湯気の満ちた浴室やスチームサウナの中にいる時のように、白く靄がかかってはいますが、その向こうの物体にはピントがちゃんと合って見える状態となります。なお、加齢による場合は黄白色に濁りますが、年齢が若い場合は白色に濁ります。
加齢の場合黄白色ににごります
■原因
水晶体を構成する蛋白質(アクアポリ0)が変性し、黄白色または白色に濁ることにより発症しますが、根本的な原因は解明されておらず、水晶体の細胞同士の接着力が弱まったり、水分の通りが悪くなったりして起こるのではないかといわれています。発症は45歳以上の中年に多く、年齢を重ねるにつれて割合が増加します。また、80歳以上の高齢者はほとんどが何らかの形で白内障の症状を引き起こしているといわれていますが、進行の速さには個人差があり、目が見えづらくなるといった症状に至るとは限りません。このため、水晶体の白濁そのものは病気ではなく、皮膚のシミや皺などと同じく老化の一環であるという考え方もあります。
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